
Windows Live メール2012 は2017年1月にサポート終了となりました。
ゆえに各プロバイダーのホームページでは設定方法を掲載していません。 左図はNiftyのサポートページに掲載されている設定値です。
これをWindows Live メール2012の設定画面にあてはめてみました。

[全般]のタブをクリックして図のように入力します。
[ユーザー情報]欄の名前はメール送信時に相手側に表示される差出人の表示名となります。

[サーバー]タブを選択します。
受信メールサーバーのユーザー名には@Nifty IDを入力します。 メールアドレスではありません。
受信メールサーバーの種類: pop3
受信メール: pop.nifty.com
送信メール: smtp.nifty.com

[サーバー]タブの送信メールサーバーの右側にある[設定]をクリックします。
受信メールサーバーと同じ設定を使用するにチェックが入っていることを確認します。

[詳細設定]タブを選択します。
サーバーのポート番号のところで送信メール、受信メールともに(SSL)が必要のチェックをはずします。
配信の項目欄でサーバーにメッセージのコピーを置くにチェックを入れます。
サーバーから削除するにもチェックを入れます。14日後にしておきます。
すべて設定できたら[適用]のボタンをクリックします。 OKをクリックします。